(株)エアードルフィン   安全報告書
本報告書は、航空法第111条の6並びにこれに基づく航空法施行規則第221条の5及び第221条の6に基づいて
作成されました。

1 輸送の安全を確保するための事業の運営の基本的な方針

   安全第一を事業経営の基本方針として掲げ、社員一人一人が安全を最優先する意識をもって
   事業活動を行う土壌の育成を図り、安全阻害要因を組織力で排除し、輸送の安全を確保します。



2 輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の体制

(1)安全確保に関する組織





 (2)運航の支援態勢

   ア 運航乗務員、整備従事者、運航管理担当者の定期訓練及び審査

      国土交通省航空局で定める「運航規定審査要領:空航第58号、
     「整備規定審査要領:空機第73号」及び
     「航空運送事業及び航空機使用事業の許可、
     及び事業計画変更の許可審査要領(安全関係):国空航第1223号、国空機第1362号」
     に基づき実施しています。



   イ 運航の問題点の把握と共有、フィードバック体制

      機長・運航管理担当者等から得られた運航上の問題点等については収集分析を行うことで、
     安全対策立案に役立てています。策定された安全対策等については、部会や委員会において
     周知を図るほか、必要に応じて社内教育を行う等情報の共有化を図っています。

      その他、社外における安全関連情報についても社内回覧する等、再発防止と安全意識の向上を図っています。


 (3)使用航空機の情報

   ア 航空機の種類

    C172(1機)、C206(1機)、C208(1機)、BN2B(1機)
    その他(受託運航C206:2機)

   イ 年間飛行時間

    (平成19年実績)
  3153時間50分(月平均:約263時間)

 (4)運航状況に関する情報(平成19年実績)

  弊社は、主に航空運送事業を行っており、輸送実績は旅客8715名、
  貨物51.2トンとなっています。

3 法第11条の4の規定による報告に関する事項

  同規定に定めるトラブル等は発生しておりません。


4 輸送の安全を確保するために講じた措置及び講じようとする措置に関する事項

(1)「法111条の4の規定による報告に関する事項」の安全上のトラブルへの再発防止策

   該当する事項はありません

(2)国からの事業改善命令、勧告等がある場合にはそれらに対する改善措置

   該当する事項はありません

(3)輸送の安全に関する目標達成度、安全に関する取組の実施状況、安全上のトラブルの発生

状況等を踏まえた、当該事業年度における輸送の安全の状況に関する総括評価

平成19年は無事故で安全に関する目標を達成できました。引き続き安全運航を最優先と

した事業運営に取り組んでまいります。

(4)輸送の安全に関する安全管理重点事項

 「安全意識の高揚」「ヒューマンエラーの防止」に重点を置き、社員一人一人が安全を最優先する
  意識をもって事業活動を行う土壌の育成を図るとともに、安全阻害要因を組織力で排除し、
  安全運航の確保を図ります。